「古賀市ってどんなまち?」と、聞かれてドキッ!とするのはわたしだけ? 「特色も何もないのが古賀だよ。」って言われるくらい個性もなければ、誇れるものがない。 ところが、どっこい!私の周りには、とても面白い輩がいっぱいいる。 商店街の歩く広告塔杉繁さんもその一人だ。 古賀のクリスマスは淋しいとJR古賀駅前憩いの広場をクリスマス一色に飾り付け、市内外から人を呼ぼう、市民が誇れる市民祭にしようとクリスマスコンサートをおっぱじめた。 今年で3年目のチャリティコンサートクリスマス市民祭は、飾り付けをコンテスト形式で市にも参加してもらう企画を出してきた。今年も見逃せない。 もう一人、M島I太さん、古賀市のマツリゴトの傍ら観光協会設立、スケボーパーク建設に関わり、自称若者代表と言う彼は、九大の大学院生でもあり、宗像市JCでも活躍中、その他にも忙しいはずの彼だが、スケジュール帳を持ち歩かないのは何故だろう。 さらに外せないのがアンビシャス太鼓原人を主催する馬場俊寿さん。 現在、会員数60人以上、小学生から社会人まで毎日のように指導にあたっている。彼は何時休んで何時仕事をしているんだろう。 「太鼓ができれば後は何もいらん。」とまで言う太鼓の馬場さんが、花屋であることを知る人は少ない。 彼は顔に似合わずフラワーアレンジメントをさせると超一級の腕前。 今日もどこかで太鼓を叩きながら生き方を叩き込んでいるのかもしれない。 ついでにもう一人、中村市長のアートタウン構想を聞いて東京のデザイン会社をたたんで九州に帰ってきたデザイナーandアーティストの境修一郎さん。 とにかく只者ではない。 古賀山中のとんでもない廃屋後にアトリエ兼工房を創ると公言している。 遠賀だるま作りの芸術家を父にもつ彼は、古賀アートタウンの会の会長でもある。 今日も、「農と言える古賀、おアートがよろしいようで。」と呟きながら自らの直観に、その望む所へと自分を導いてゆかせている。 まだまだ私の周りには面白い輩がいっぱいいる。 もしかして、こんなに面白い輩がいっぱいいる古賀って これからほんとに面白くなりそう?!
by kokoga-koga
| 2004-11-27 04:23
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